中古車を購入するときに、とりわけ注意したいのはタイヤである。いかに、ボディが傷なしのピカピカでも、擦り減ったタイヤをつけているのでは危険である。溝の深さが一・六ミリを下まわり、スリップサインが出ていると保安基準に違反となり、車検にパスできない。もし、中古車にスリップサインの出ているようなタイヤをつけて売っている店があったら、マナー以前の問題であり、近づかないほうがよい。そこまでいかなくても、かなり擦り減っているなあ、と感じたら商談の際にぜひとも交換を要求してみたい。
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あとで、タイヤを四本とも新品に換えると、大衆車クラスのスチールラジアルでも四万円以上もかかってしまい、たいへんな出費となってしまうのだ。本当なら新品に換えさせたいところだが、これにはなかなか応じてくれない。しかし、中古のタイヤでもっと状態のよいものに交換することにはOKをだす中古車店が多い。要するに、在庫となっているほかの中古車から、サイズの同じものをさがし、はき換えさせるというわけ。また、中古車店によっては、中古のタイヤを在庫しているところもあるほどだ。このタイヤ交換、実質的なサービスとしてきわめて有効なので、お試しあれ。