最近は、パソコンをセミオーダーで購入するのが普通になった。少し前までは、デルやエプソンダイレクトなどBTOメーカーの十八番だったのだが、ここへ来て各メーカーが直販に力を入れており、カタログにはない製品を販売し始めている。たとえば、ソニースタイルでは、バイオのハードディスクやメモリの増設販売をしている。NECの121@storeでは、直収専用のモデルを用意し、BTOが可能だ。多くのPCメーカーが同様のサイトを持っていて、セミオーダーに対応するのが当たり前になっているのだ。
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価格は、普通の販売店並み。たとえば、大手カメラ系量販店と比べると、ポイント還元の分だけ高くなる程度だ。とはいえ、自分にとって本当に必要なスペックがハッキリわかっているなら、そして、市販品で満足できないなら、間違いなくお買い得だ。たとえば、「ホドホドのCPUに大容量HDDが欲しい」といった明確なニーズがあるとしよう。そんな要望のユーザーは少ないので、店頭のパソコンだと「高速なCPUに大容量HDD」か「ホドホドのCPUにHDDがたりない」となってしまう。ハードディスク容量を優先すると、無駄な高速CPUにお金を払ってしまうことになる。これでは、ポイント還元どころではなく割高だ。ソフトに関しても言える。自分で必要なソフトだけを買うのが、パソコンに含まれるソフト代とどちらが得か比べてみよう。ソニースタイルでも一部機種に関しては、ソフトを取ったシンプルなモデルを販売している。また、ソフトを追加で買えるメーカーも多い。